
因果律という言葉があります。
世の中には原因とその結果生じる事象があると考えられており、この原因と結果の関係を因果律といいます。
痛みにとってゆがみは原因の一つに考えられますが、生活習慣や生き方からゆがみを見ると結果の一つになります。
ですから、当院ではゆがみを原因ではなく結果としてみた上で、そうなるまでの原因を分析しはっきり認識した上で根本的な原因を治していきます。
ところで、からだは「身体」とも書きます。
“身”はどうゆう意味でしょうか?
「み」は果実の実と発音が同じで、自らの努力なしで成熟していくことがなく、努力して経験を積んだ成果として木の実のように「みのる」ものなのです。
例えば、良くない行いから悪い結果が出ることを「身から出た錆」と言いますが、「体から出た錆」とは言いません。
他にも、「身の上話」というときの「み」は、まさにその人自身の中身を言いますが、一方「からだ」は「体をこわす、体が丈夫」など、からだの機能や状態を表すのに使います。
つまり、“身”とは人間の内面(心)を表しているのです。ですから、“身体のゆがみ”は「心」と「体」のゆがみと考えられます。
人は皆、環境の改善には意欲的ですが、自分自身を改善することは消極的なものです。
しかし、「み」の改善なくして「からだ」の改善などありえません。
一緒に「み」の改善をしていきませんか!